金襴生地(金らん) 菊菱七宝つなぎ

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金襴生地(金らん) 菊菱七宝つなぎ

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ベーシックな伝統柄の金襴（きんらん）生地です。
円を重ねながら規則的につなぎあわせた七宝つなぎの文様に菊菱柄を組み合わせた使いやすいデザイン。
七宝柄はひとつ分が約3cm幅です。

●金らんならではの光沢のある淡いベージュ地は、やわらかい雰囲気で上品。七宝つなぎの線はパステル調の4色（ピンク、オレンジ、水色、サーモン）で、菊菱は金色です。さりげなく数色が使われているところが洗練された印象。淡い色の組み合わせなので、やさしい感じがします。ページの写真は、撮影時の照明の影響で、実際よりも白っぽい色に見えることがあります。光沢のある生地なので、見る角度によっても色の見え方が異なります。

木目込人形などの手作り作品や、テーブルセンターやテーブルランナーなどにも。もちろん、ふくさやバッグ、ポーチにも上品でおすすめです。

■金らんってどんな生地？
金箔・銀箔、金糸・銀糸を使って文様を織り出した豪華な織物です。室町時代に明（中国）から泉州（大阪）に伝えられ、それ以来今に至るまで、長きにわたり京都の西陣で脈々と伝統を守りながら織られてきました。
伝統的には茶道具や香道具、能装束、表装地、山車の装飾、雛人形、五月人形、木目込人形、羽子板、ぞうりなどに使われてきました。最近は、テーブルセンターやクッションなどのインテリア、アルバムの表紙、バッグや靴などのファッション小物にと、新しい用途にも積極的に用いられるようになっています。

この生地は使いやすいように一般の帯幅（約34cm）ではなく70cmの広幅で織られています。また、絹ではなくポリエステル中心の素材ですので、価格の面でも使いやすくなっています。適度なハリもあり、きっと思ったよりも扱いやすい素材ですので、自由な発想でいろいろな目的に使ってみてください。

品名	金襴生地(金らん) 菊菱七宝つなぎ
素材/混率	ポリエステル
サイズ	布幅約70cm、厚み約0.42mm
用途	小物・インテリア・作り帯・衣装
お取り寄せ単位	1反（約10ｍ）

金襴(きんらん)

#伝統柄 #金襴 #西陣織 #ベージュ系

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・価格は実数で計算いたします。
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・商品はすべてA反ですが、規定内のキズ・不良が含まれることがあります。一般に、1反につき3～5ヵ所までの不良はA反とみなされますので、返品・交換はご容赦ください。