和柄生地
和柄生地の特徴・選び方
伝統柄からモダンにアレンジした和テイストの柄まで、豊富に取り揃え。コットンやちりめん、金襴など素材も多彩、着物や浴衣、バッグ、インテリア、手芸まで幅広くご利用いただけます。
お祭り着向き和柄生地の人気商品
お祭り着づくりに人気の和柄生地ランキング。ダボシャツ・鯉口シャツ・ハッピなどの生地選びにお役立てください。
男性の甚平・シャツ・さむえに 和柄コットン生地 デニム風荒波文様(藍色) 10cm単位 切り売り
藍染め風が美しい 和柄コットン生地 麻の葉絞り風柄 (白に藍) 10cm単位 切り売り
絞り染めの花が咲く 和柄コットン生地 丸しぼりの菊花柄(藍色) 10cm単位 切り売り
和の風情あふれる 和柄コットン生地 大きな流れの伝統柄(紫系) 10cm単位 切り売り
かっこいい辰柄 和柄コットン生地 波と龍(薄グレー) 10cm単位 切り売り
和柄コットン/木綿生地 注目商品ランキング
和の魅力を日常に取り入れやすい人気のコットン生地。季節を問わず、手作り作品に活躍している注目柄を集めました。
モチーフ調のお花がかわいい 和柄コットン生地 鶴のつるし飾り(アイボリー) 10cm単位 切り売り
定番の市松柄をモダンに 和柄コットン生地 カラフルな市松柄(うぐいす) 10cm単位 切り売り
猫好きさんにおすすめ 和柄コットン生地 くるくる丸にネコとかすり柄(紺) 10cm単位 切り売り
カッコいい和柄・衣類や小物に 和柄コットン生地 雲形に和文様づくし(黒) 10cm単位 切り売り
和にも洋にも使える 和柄コットン生地 カラフルな七宝柄(濃紺) 10cm単位 切り売り
爽やかな色が素敵 和柄コットン生地 藤の花(ミントグリーン) 10cm単位 切り売り
手芸用ちりめん注目商品ランキング
ちりめん手芸やお細工物にぴったりの生地。10cm単位の切り売りや、使いやすいサイズのカットクロス、便利なアソートセットまで。用途に合わせて、お好みの色柄をお選びいただけます。
かわいい色の縮緬 ちりめん生地 ときめき桜(ピンク) 10cm単位 切り売り
ちりめん生地・桜灯り(ピンク) 10cm単位 切り売り
ちりめん生地・花びら重ね(青) 10cm単位 切り売り
シンプル・上品で使いやすい ちりめん生地 露芝に桜(濃紺) 10cm単位 切り売り
ピンク色のラメが可愛く華やか!お祝い用にも ちりめん生地・ピンクラメ散らし 10cm単位 切り売り
ちりめん細工や手芸、つまみ細工に 明るい梅柄 ちりめん生地・玉梅(黄緑)【布がたりオリジナル】 10cm単位 切り売り
辰や巳の置物・押絵に 小幅ちりめん生地 干支向き 波柄(緑) 10cm単位 切り売り
洗えるちりめん和布注目商品ランキング
水洗いできる便利なちりめん生地は、和風衣装、七五三の着物、和雑貨作りに。可愛い和風柄、古典的な柄、モダンテイストの和柄まで。アイロンも不要なポリエステルの和布です。
華やかな和柄 ポリジャガードちりめん生地 さくら(赤)10cm単位 切り売り
ポリちりめん・華手まり(ピンク) 10cm単位 切り売り
和洋折衷の花柄 ポリちりめん生地 四季の花あつめ(夏涼/なつすず) 10cm単位 切り売り
七五三など子どもの着物に ポリちりめん生地 花御所車の雅び(水色) 10cm単位 切り売り
手づくりの着物にも!あらえる縮緬 ポリちりめん生地 花御所車の雅び(アイボリー) 10cm単位 切り売り
七五三の着物にも ポリちりめん・華手まり(紫) 10cm単位 切り売り
七五三のお着物にもおすすめ♪ ポリちりめん・桜結び(白) 10cm単位 切り売り
優しく淡いくすみカラー ポリちりめん生地 にぎわい桜(白梅鼠/しらうめねず) 10cm単位 切り売り
七五三・女の子の着物に ポリちりめん生地 梅びより(赤) 10cm単位 切り売り
七五三の手作り着物にも! ポリちりめん生地・大菊小菊(水色) 10cm単位 切り売り
かっこいい男柄です! ポリちりめん・飛龍(青紫/グレイ) 10cm単位 切り売り
和布/織物人気商品ランキング
京都・西陣織ならではの豪華で気品あふれる和布が多数。使いやすい交織の西陣織、高級な正絹の西陣織錦を用途に合わせて。茶道の帛紗、七五三用の帯、しめやすい作り帯、男の子の袴、テーブルセンターやコースターなど幅広く使える和布です。
小さな猫の足跡もポイント☆ 金襴生地(金らん) ねこ型に伝統柄(黒) 10cm単位 切り売り
デニムのようなカジュアル感 金襴生地(金らん)花じゅうたん(紺) 10cm単位 切り売り
可愛い桜柄の西陣織 金襴生地(金らん) 金のかごめに桜づくし(白/ピンク) 10cm単位 切り売り
バッグやポーチ・和小物に 金襴生地(金らん) 金霞に小さな枝梅(ピンク) 10cm単位 切り売り
ゴールドの生地は衣装のアクセントに! 金襴生地(金らん)佐賀金地エンボス(金) 10cm単位 切り売り
華やかな西陣織・衣装やバッグに 金襴生地(金らん)流水に雪輪とねじり花(アイボリー) 10cm単位 切り売り
おめでたい古典柄。 西陣織裂地・牡丹唐獅子(古代紫) 10cm単位 切り売り
和柄生地・和風布地の歴史
一口に和風生地と言っても、素材や製法に多様な種類があります。
・素材:コットン(木綿)、シルク(絹)、レーヨン(人絹)、麻、ポリエステル、ウールなど
・織り方:平織り、ドビー織り、ちりめん、ジャカード織り、綸子など
・柄の表現方法:先染め織物や、友禅染めなどの後染めによるもの
現代の「和風生地」「和柄生地」がどのように成り立ったのか、その歴史をさかのぼってみましょう。
飛鳥・奈良時代は、海を越えた大陸との交流が盛んで、西アジアから中国大陸、朝鮮半島を経由して、日本にさまざまな文化が伝えられました。
奈良時代の宝物が収められている正倉院には、こうした異国からの影響が色濃く反映された貴重な収蔵物が数多くあり、修復を重ねながら大切に保管されています。
布地との関連では、布がたりで人気の正絹西陣織「鹿草木夾纈(しかくさききょうけち)」は、正倉院宝物の屏風の柄を模して織られた由緒ある文様です。また、エジプト、メソポタミア、ギリシャなどに起源を持ち、シルクロードを通じて中国から伝わった「唐草文」は、この時代から日本で親しまれてきました。
その他、「鳳凰」や「龍」、「獅子」、「鴛鴦」、「亀」といった動物や、「宝相華」と呼ばれる緻密に意匠化された花の文様も、当時から日本で広く受け入れられています。
平安時代になると遣唐使が廃止され、文化全般に日本らしさを重視する「和様化」が進みました。
布地の分野でも、大陸伝来の文様に日本独自の変化が加えられた「有職文様」が宮廷や貴族の間で広く使われるようになります。
有職文様はその後も長く用いられ、現代でも皇室の衣装などで目にすることができます。布がたりでも「小葵文」や「雲立涌文」などの有職文様を取り入れた生地を販売しています。
鎌倉時代から室町・安土桃山時代にかけて、政治の実権が貴族から武家に移ると、現実的で写実的な文様が好まれるようになります。この時期の布文化では、大陸から伝わった「裂地」や「名物裂」、着物の原型とも言われる「小袖」の誕生、さらに「辻が花」染めの技法が登場しました。
江戸時代には、現代でも人気のある「友禅染め」の技法が開発され、豊かな色彩で表現された染め物が広く作られるようになりました。
和柄生地についてのよくある質問
Q:和柄生地にはどんな種類がありますか?
A:柄は桜や梅などの日本らしい花柄、麻の葉や七宝などの伝統文様、モダンな幾何学模様まで多彩です。素材は、コットン/木綿、ポリエステル、ちりめん、金襴などさまざまな種類がございます。
Q:和柄生地はどんな用途に使えますか?
A:着物や浴衣といった和装はもちろん、バッグやポーチ、インテリア小物、洋服、手芸作品など幅広くお使いいただけます。和風のイメージを大切にしたい店舗内装に使われることもあります。
Q:和柄生地は洗濯できますか?
A:素材によって異なります。布がたりのコットン生地とポリエステル生地のほとんどは家庭用洗濯機でお手入れ可能です。レーヨン素材のちりめんやりんず生地は水洗い厳禁のため、お洗濯についてはクリーニング店にご相談ください。金襴生地は洗濯は想定されていませんが、やさしく手洗いすれば大丈夫な場合が多いです。
Q:初心者でも扱いやすい和柄生地はありますか?
A:コットン生地はおおむね扱いやすく、洋裁や小物づくりにおすすめです。ちりめん生地は和の雰囲気を出したいときやお細工物づくりに人気です。その他、用途によりさまざまなご提案が可能です。ご不明点はお問合せください。
Q:洋服づくりに和柄生地は使えますか?
A:はい。布がたりの和柄生地はブラウスやスカート、ワンピースなど洋裁にも人気です。無地と組み合わせるとバランス良く、モダンでおしゃれな仕上がりになりますし、ポイント使いにもおすすめです。
Q:布がたりで和柄生地を購入するメリットは?
A:専門店ならではの豊富なラインナップ、安心の品質、用途に応じた提案力が強みです。ご希望に合った生地を見つけやすいようカテゴリ分けも充実しています。
和柄生地を買うならココ!
『和柄・和調木綿生地』『和柄ちりめん生地』『和柄西陣織』『金襴』『正絹裂地』『伝統柄』『古典柄』『和風花柄』『和モダン柄』等を多数品揃え。ネットショップ開店23年の実績を持つ「和生地専門店」が圧倒的な品揃えで、手作りを楽しむお手伝いをいたします。
和柄生地・和風布地の歴史
一口に和風生地と言っても、素材や製法に多様な種類があります。
・素材:コットン(木綿)、シルク(絹)、レーヨン(人絹)、麻、ポリエステル、ウールなど
・織り方:平織り、ドビー織り、ちりめん、ジャカード織り、綸子など
・柄の表現方法:先染め織物や、友禅染めなどの後染めによるもの
現代の「和風生地」「和柄生地」がどのように成り立ったのか、その歴史をさかのぼってみましょう。
飛鳥・奈良時代は、海を越えた大陸との交流が盛んで、西アジアから中国大陸、朝鮮半島を経由して、日本にさまざまな文化が伝えられました。
奈良時代の宝物が収められている正倉院には、こうした異国からの影響が色濃く反映された貴重な収蔵物が数多くあり、修復を重ねながら大切に保管されています。
布地との関連では、布がたりで人気の正絹西陣織「鹿草木夾纈(しかくさききょうけち)」は、正倉院宝物の屏風の柄を模して織られた由緒ある文様です。また、エジプト、メソポタミア、ギリシャなどに起源を持ち、シルクロードを通じて中国から伝わった「唐草文」は、この時代から日本で親しまれてきました。
その他、「鳳凰」や「龍」、「獅子」、「鴛鴦」、「亀」といった動物や、「宝相華」と呼ばれる緻密に意匠化された花の文様も、当時から日本で広く受け入れられています。
平安時代になると遣唐使が廃止され、文化全般に日本らしさを重視する「和様化」が進みました。
布地の分野でも、大陸伝来の文様に日本独自の変化が加えられた「有職文様」が宮廷や貴族の間で広く使われるようになります。
有職文様はその後も長く用いられ、現代でも皇室の衣装などで目にすることができます。布がたりでも「小葵文」や「雲立涌文」などの有職文様を取り入れた生地を販売しています。
鎌倉時代から室町・安土桃山時代にかけて、政治の実権が貴族から武家に移ると、現実的で写実的な文様が好まれるようになります。この時期の布文化では、大陸から伝わった「裂地」や「名物裂」、着物の原型とも言われる「小袖」の誕生、さらに「辻が花」染めの技法が登場しました。
江戸時代には、現代でも人気のある「友禅染め」の技法が開発され、豊かな色彩で表現された染め物が広く作られるようになりました。
和柄生地についてのよくある質問
Q:和柄生地にはどんな種類がありますか?
A:柄は桜や梅などの日本らしい花柄、麻の葉や七宝などの伝統文様、モダンな幾何学模様まで多彩です。素材は、コットン/木綿、ポリエステル、ちりめん、金襴などさまざまな種類がございます。
Q:和柄生地はどんな用途に使えますか?
A:着物や浴衣といった和装はもちろん、バッグやポーチ、インテリア小物、洋服、手芸作品など幅広くお使いいただけます。和風のイメージを大切にしたい店舗内装に使われることもあります。
Q:和柄生地は洗濯できますか?
A:素材によって異なります。布がたりのコットン生地とポリエステル生地のほとんどは家庭用洗濯機でお手入れ可能です。レーヨン素材のちりめんやりんず生地は水洗い厳禁のため、お洗濯についてはクリーニング店にご相談ください。金襴生地は洗濯は想定されていませんが、やさしく手洗いすれば大丈夫な場合が多いです。
Q:初心者でも扱いやすい和柄生地はありますか?
A:コットン生地はおおむね扱いやすく、洋裁や小物づくりにおすすめです。ちりめん生地は和の雰囲気を出したいときやお細工物づくりに人気です。その他、用途によりさまざまなご提案が可能です。ご不明点はお問合せください。
Q:洋服づくりに和柄生地は使えますか?
A:はい。布がたりの和柄生地はブラウスやスカート、ワンピースなど洋裁にも人気です。無地と組み合わせるとバランス良く、モダンでおしゃれな仕上がりになりますし、ポイント使いにもおすすめです。
Q:布がたりで和柄生地を購入するメリットは?
A:専門店ならではの豊富なラインナップ、安心の品質、用途に応じた提案力が強みです。ご希望に合った生地を見つけやすいようカテゴリ分けも充実しています。
和柄生地を買うなら布がたり!
『和柄・和調木綿生地』『和柄ちりめん生地』『和柄西陣織』『金襴』『正絹裂地』『伝統柄』『古典柄』『和風花柄』『和モダン柄』等を多数品揃え。ネットショップ開店23年の実績を持つ「和生地専門店」が圧倒的な品揃えで、手作りを楽しむお手伝いをいたします。